2024年5月のお知らせ

こんにちは、スタッフの島田です(*^-^*)
取手校に通われる皆さん、そろそろ中間テストの時期ではないでしょうか？
対策は順調に進んでいますか？

新学年最初のテストになるので、しっかりと対策してよい点数をとりたいですよね！
今回はあと約２週間、どのように対策していくかについてお話ししたいと思います！

まずは4、5月に習った範囲から復習を済ませましょう。そして前学期までのまとめの問題も解いておくようにしましょう。

テスト対策としての勉強法は

1回目で正解した問題には赤丸をつけます。

解答・解説を読み、わかるようになったものには青丸をつけましょう。

解答・解説を読み、わからない問題には鉛筆で丸をつけて、塾まで持参し質問をしてください。

分からない問題をなるべく早く、一問でも多く解決できるようにしましょう。

一通り解き終わったら、2周目として赤で丸をつけた問題以外を解きましょう。

2週目で正解した問題にも赤で丸をつけていきます。

3周目以降も同様に取り組みます。

全ての問題に赤丸が付けられるように頑張りましょう。

また、わからない問題は何度でも良いので質問してください。最初にわからなかった問題も繰り返していくことでわかるようになります。

勉強量をこなせるように、自習にも積極的に来てくださいね！

今日は東大京大阪大及び難関大理系受験者へ向けてお話をしようと思います。

上記の大学はいわゆる最難関大学と呼ばれ、多くの受験者の第一志望となる大学です。
それゆえに合格の難易度も非常に高く、センター試験棟でも８〜9割以上が当たり前、東大の場合では8割でも足切り、つまり2次試験を受験できず、1次試験で不合格という結果になりかねません。

しかしながら、ただ勉強するだけでは合格には一歩及ばないでしょう。
合格へは武器が必要です。その武器は誰にも負けないという自信を持てる武器のことです。
自分も現役時代は物理と数学だけは模試で偏差値70以下は取ったことがなく、自分の武器だと自負していました。同様にみなさんにも武器が必要です。

しかも、1つではなく、2つ、3つとあればあるだけ良いでしょう。

実際、武器があることは自分の安心にもつながります。
模試で英語や国語の成績が悪かった偏差値が50代を取ってしまった。特に自分の武器である数学が70代だったなどとなると、自分の精神安定にもなるわけです。
皆さんの第一目標はまず自分の武器を1つ作るということです。